橋本さんのとくい「油絵」を城井つくしさんがひきだしました。

今回引き出された橋本さんのとくい「油絵」は、引き出し者の城井さんのご希望で、「鑑賞の際の基礎知識」となりました。橋本さんは、趣味で油絵を描いている方で、実際の作品や油絵具まで持って来て頂き、解りやすいご指導を戴きました。

水彩絵の具は水で溶きますが、油絵具は油で溶くんですよ。お値段も２倍します（絵の具の色や量によってことなります。）！！

同じ薔薇でも、背景によって違って見えますねぇ

油絵は顔料が重なるので、離れてみると、又、違うんですよ～

デッサンする際は、４Ｂの鉛筆で描くとデッサンする際は、４Ｂの鉛筆で描くとよいですよ〜

私にも描けるかしら

初心者向けの本を、わざわざ図書館で探してきてくれました。この本お薦めです！

油絵といっても描き方は様々。

重ねたり～
油でのばしたり～、
ナイフで削ったり～。

県展で入賞した時の作品（スマートフォンで）。
市展にも出していらっしゃるとの事。
別の楽しみが増えました(^^♪

見る人の目が行く黄金ポイントを意識して

描くそうです。
なるほど・・・。

橋本さん、せっかくのお休みの処、ご指導頂き有難うございました。
道具を購入する所から教室の連絡先まで教えて戴き、ちょっと初めてみようかしらと
色んな方向に目が向いて来たと仰る城井さん。今後が楽しみです。

お　ま　け　→

お父さんの指導中、、おとなしく絵を描いていた手。
お父さんを貸してくれて、ありがとう～(*^▽^*)

とくいの銀行　銀行員　(^_-)-☆